危険行為を伴う患者さんの看護・・・。暴言や暴力・・・病気と分かっていても辛いですね(>_<)

危険行為を伴う患者さんの看護・・・。暴言や暴力・・・病気と分かっていても辛いですね(>_<)

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高齢者の方は、いろいろな疾患を持っていますよね。
体調ばかりではなく、精神面でいろいろな症状が出る方も沢山います。
私は老健で働いているんですが、いろいろな利用者方のの看護や介護をしてきて、一番大変だと思うのは、やっぱり認知症の方と関わる事ですよね。
認知症の症状というのは、妄想、暴言、暴力、徘徊などいろいろです。
自分の家がわからなくなったり、認知症がもっと進行すれば、家族がわからなくなってしまって、
たとえ家族であっても、意思の疎通が上手く出来なくなってしまうケースも沢山あります。

老健にも、認知症の方が沢山入所していますが、症状が進行している方には、センサーを付けて対応しているんですよね。
身体が動く事で反応するセンサーを付けて、ベッドから起き上がったり、動きが見られた時にセンサーがなって、
私達看護師が駆けつけるといった感じです。
老健というのは、夜勤は看護師1人の体制ですよね。
だから、夜間は、ナースコールの他に、このセンサーの対応もあって、走り回ってしまう事もあるんですよ。

認知症の症状によっては、攻撃的になって、他の利用者の方に手を上げたり、暴言を吐いたりする場合があるんです。
他の利用者に危害を与えてしまう可能性もあるので、本当に目が離せないんですよね。

でも、一番辛いのは利用者の方ご本人なんですよね。
病気からくる症状ですから、本人を責めるわけにはいかないんですよね。
あまりにも酷い場合には、ご家族にも加わってもらって、話し合いをする事があるんです。
できれば、内服治療は行いたくないんですけど、場合によっては仕方がないかもしれません。
家族に状況を説明するのも、何だかとても辛いんです。
病気とは分かっているんですけど、本当に辛いですよね。

2014年6月10日|