自然な形の死とは・・・。心身ともに苦痛を抑えるのが本当の終末期医療。沢山の機械に囲まれて生かされるのは本人も辛い・・・。

自然な形の死とは・・・。心身ともに苦痛を抑えるのが本当の終末期医療。沢山の機械に囲まれて生かされるのは本人も辛い・・・。

医療の進歩に伴い、今までは生きることの出来なかった状態でも、医療を駆使し生きながらえる事が可能になりましたね(´・Д・)」

口から食べ物を摂ることが出来なくても、IVHや経管栄養によって栄養を摂ることできます。

また、呼吸が出来なくなっても、人工呼吸器によって呼吸が可能です。

ペースメーカーをつければ、心臓を定期的に動かしてくれます。

しかし、終末期にある患者さんにとって、そのような状態で生かされることは、患者さんにとってどうなんでしょうか?(´・Д・)」

食事は、美味しそうな料理を目で見て、いい香りを嗅いで、舌で味わって食べる事が理想です。

ご飯を食べることが出来ないからと、胃に直接管をつけたり、IVHによって血管に直接栄養を入れることは、人にとって食事とは呼べませんね。

人工呼吸器や点滴、経管栄養、留置カテーテル、心電図モニターといった様々な管や機械につながれ、終末期を過ごすことで、患者さんは生きる喜びを感じることが出来るのでしょうか...。

むしろ、苦痛ばかりではないだろうかと思ってしまいますね(;´Д`A

そんな状態が続けば、体は浮腫んできます。

浮腫みがひどくなると、皮膚状態も悪く、皮膚は剥離しやすく、褥瘡も出来やすくなります。

また、呼吸器をつけている患者さんは、痰の吸引も行わなければならない為、頻回に吸引が行われます。

意識のない患者さんでも、吸引の時はとても苦しそうですね( ;´Д`)

全く体を動かすことも出来ず、意識もなく、ただ生かされているだけの状態は、患者さん自身も辛いことですね...(T ^ T)

本来、終末期の在り方とは、患者さんが心身共に苦痛なく過ごせることですよね。

身体機能の寿命に逆らわず、自然な最後が一番幸せなのかもしれませんね...(。-_-。)

2014年5月26日|